ピンは転じてロクとなれ!

いつもコロコロ、ダイス転がし 四畳半のブログ

ユグドラTRPGリプレイ トライアル・ウォーズ 8

あてんしょん
・システムはPsychicTRPG【 鋼鉄のユグドラシル 】です。
・PLのほとんどはTRPG初心者です。
GM毒を吐きます


スローなセッションには毎回、裏がある…

綾音 : 女性の方ならわかってくれるだろうこの痛み……
みかステラ : せやなー、わかるでー

残念なことに私は男が故に女性特有の痛みというのを知ることができない、そんな俺を許してくれ。

みかステラ : ううむ・・・気持ちが分かるだけに複雑やね・・・
四畳半 : すまんな、やはりだがこれ以上押すと俺のいろいろとマズいから
みかステラ : できる限り進めよう、そうしよう、ってことで、早速やろうぞGM
四畳半 : おう、それじゃ
2ラウンド、イニシアチブフェイズ
みかステラ : レイスイ 行動値7 宣言なし
いもバロン : 宣言無し
四畳半 : コア 宣言ナシ 行動値7
綾音 : 朧 行動値11、水龍10、 宣言なし
葵 : 宣言無し
四畳半 : ではレイスイとコアの行動順対抗、1d6だ

コア 1D6 → 4 = 4
レイスイ 1D6 → 4 = 4
綾音 : 同値……
みかステラ : ぶwwwもっかいー!w

コア 1D6 → 5 = 5
レイスイ 1D6 → 2 = 2
みかステラ : あらま、しゃーないね
四畳半 : ではコアが先、朧>水龍>ニア>コア>レイスイ>ヴィンセントの順で
綾音 : あいよー
葵 : はーい
四畳半 : 行動宣言は?
綾音 : 水龍を回復させたい
四畳半 : 供給か、レギュラー満タン5ppだ
綾音 : 勿論5注ぎ込むぜ
みかステラ : 供給しても動けるようになったから強いよねー
四畳半 : 朧自身はどう動く?
綾音 : 朧は行動破棄
みかステラ : えっ
綾音 : 下手に攻撃してまた学習されたら……((
みかステラ : もうコアしかおらんでー
四畳半 : まぁ当てるなら水龍の方が望みあるし、攻撃力的な意味で
みかステラ : まあ、学習云々は健在だが
綾音 : うぬ……朧は元々攻撃できる子じゃないし……
四畳半 : ほい、それじゃ水龍のターン
綾音 : 水龍はまた水の礫で行きまする
四畳半 : ん…綾音、もう敵はコアしかいないぞ?
みかステラ : 一体しかおらんからオルレする必要はないで、と一応
綾音 : んーそうなんだけど、もう一つの攻撃技は2ターンかかるんですよね
みかステラ : あー、そうか…んー
四畳半 : あぁ…あの縛りのことか…
みかステラ : 朧まだ初心使えたっけか。なら、まあ、大丈夫かな…
綾音 : それまでに皆さん倒しちゃいそうだよねうん
四畳半 : でも消費PPを考えると1ラウンドかかってでもやった方がいいと思うぞ、水遊び
綾音 : 確かに、じゃぁ2ターンかけましょうかな、変更して水遊びでコアの周りに水撒きます
四畳半 : はい、じゃニアの番だ、行動宣言どうぞ
葵 : どうしようかねぇ
みかステラ : とりあえず攻撃せねばどうにもならぬー
葵 : じゃ、攻撃しますか。
四畳半 : うぃ、フラングか?
葵 : うん。AEつけたほうがいいかな?
みかステラ : 21+2d6なのをお忘れなく
四畳半 : とりあえずコアは今のところ宣言ナシ
葵 : …命中上げるか?
四畳半 : まずこのままだと当たらないね、10+1d6の差があるから
葵 : …ブースト付けよう何Lvにしようかな。コアの残りHPってなあに?
四畳半 : その情報は開示できません
葵 : そうだった、そもそもダメージ今までいくつはいってるの?
四畳半 : 一切っと言っておく
葵 :……マジ?(絶望)

流れ的に察してください

葵 :…ブースト、Lv3でいけるかな?
四畳半 : そうだな、ブーストlv1、死力lv3で対抗だ
葵 : これ以上するのかよおおおおお!…エールとかって、頼めます?(半泣)
四畳半 : ふむ、エールは全員可能だな、pp的な意味で
葵 : …(チラッ
四畳半 : エールする余裕はないそうだ、頑張れ
いもバロン : 可能だとしても自分の分が危ういです…
綾音 : いまエールすると私確実に80行くのでは
みかステラ : んー、ちょっとリソース吐けないな・・・すまぬ(;´・ω・)
四畳半 : 80はなにもデメリットないから行っちゃえ
みかステラ : 100%言っても全然大丈夫やで
葵 : あやね、みんないくから大丈夫だよ(悟)
綾音 : でもいま4いっちゃいと残り5なのですよね……
葵 : おれなんて2だぜ
みかステラ : わかった、じゃあニアにエール。
葵 : ありがとうございます!
綾音 : みかステラさん男前……
四畳半 : さて、レイスイ90%だねぇ
みかステラ : せやな、あとはみんなに任せる方針で
葵 : いま相手は21+3d6で、こっちは11+4d6?死力で底上げ要るかなぁ、
四畳半 : 葵、11+5d6だ…では対抗、ブーストlv2に変更
葵 : おい!!!…死力Lv2のブーストLv4する・・・しかないか?
いもバロン : 葵さん、不安ならエールをしましょうか
みかステラ : エール出来るならしてあげたほうがいいね
葵 : いもさん、お願いできますか…?
綾音 : ダイスそんなにあるのかー…… 私もエール出そうか……?
葵 : ありがたや(血涙)
四畳半 : おぉ11+7d6か…対抗なし、命中振ってくれ
葵 : …頑張ります

命中 7D6 → 6 + 5 + 6 + 5 + 4 + 1 + 4 = 31
クリ 2D6 → 4 + 6 = 10
クリ2 1D6 → 2 = 2
ファン 1D6 → 4 = 4
葵 : 54か
四畳半 : 54、きついな、では振る

回避 4D6 → 5 + 5 + 1 + 4 + (21) = 36
ファン 1D6 → 6 = 6
葵 : よし
四畳半 : ヒット、スマッシュクリティカル+1d6
みかステラ : 倍差はならずかー、残念
四畳半 : 4d6+1ダメージどうぞ

ダメージ 4D6 → 5 + 4 + 1 + 6 = 16
葵 : ぐぅ
四畳半 : ぐぅじゃないよ、高いよ
葵 : ぐぅに意味はないよ!誤爆!!

コンティニュー 1D6 → 2 = 2
四畳半 : 2ラウンド継続か、ではレイスイ90どうぞ
みかステラ : さて、逝ってくるか

1回 1D6 → 3 = 3
2回 1D6 → 2 = 2
みかステラ : 言語異常か、せふせふ、しかしRP的には一番つらいのを引いてしまったな・・・(
四畳半 : 「かみまみた!」
みかステラ : 玲翠そんなキャラちゃうww
四畳半 : ではコアの行動、ホイ

謎ロール 1D4 → 2 = 2 1D2 → 1 = 1
四畳半 : 対象は朧、AE宣言はない
いもバロン : わざとじゃない!?
綾音 : また朧ですか!!!どうしよう避け切れるかな
四畳半 : おうそうだ、さぁ対抗は?!
みかステラ : ダイスの女神が朧の可愛さに嫉妬してる可能性微レ存
綾音 : やばい、3しかねーよ……ダイスの女神は幼女に厳しい、えっと、死力2使ってブーストしまふ
いもバロン : この女神…ショ○コンか
綾音 : もしかしたら年上好きかも知れない
四畳半 : 対抗なし、命中振るぜ

命中 2D2 → 2 + 2 + (21) = 25
四畳半 : ひくぅい
葵 : うおうww
綾音 : ファンブルしなければいけるかも……?!((

回避 2D6 → 4 + 4 = 8
四畳半 : 避けられたぜ、次は…レイスイか
綾音 : おし……
葵 : 葵「平均は5と1」(真顔)
みかステラ : 申し訳ないが、行動放棄でいいだろうか…命中に吐けるリソースがない、言語異常だし
四畳半 : いいだろう、判定どうぞ
みかステラ : ・・・そうか、行動放棄もAEだったな、ちなみにこれって失敗したらどうなるんだぜ?
四畳半 : 回復せずに行動が終わる
みかステラ : あーい、了解です

言語以上 1D6 → 4 = 4
四畳半 : 成功、ラストはヴィンセントの行動宣言
みかステラ : ではそれぞれ1回復して終了なう
いもバロン : 命中が不安すぎる……うーん
綾音 : やれば出来る子
いもバロン : 武器攻撃
四畳半 : AEは?
いもバロン : 死力2 ブースト3
四畳半 : 対抗なし、命中どうぞ

命中 4D6 → 4 + 4 + 2 + 3 = 13
回避 2D6 → 1 + 2 + (21) = 24
ファン 1D6 → 2 = 2
いもバロン : ぐぅ
四畳半 : ヒット…ぐぼっ、2d6+2どうぞ
いもバロン : なんと

ダメージ 2D6 → 6 + 3 = 9
葵 : ぐぅ(成功)ktkr
四畳半 : 死力lv9で学習…(^p^)…あっ
いもバロン : 何事ですか?
四畳半 : えっとですね…RPしようか
みかステラ : ん?GMの方かな?
いもバロン : まさか…
四畳半 : はい、HP0でございます
いもバロン : 死力で自爆?
葵 : そのようですな
四畳半 : まぁそういうことになるね、ではRPしよう

いもバロン : 「なんか様子がおかしいな…」ぜーはー
四畳半 : バルドールコアはあまりにもダメージを受けすぎ疲労困憊ってところ、次に決めればもしかしたら倒れるかもしれない
葵 : ニア「どうやら、あちらさんもそろそろ限界みたいだね・・・」ニヤッ
みかステラ : 「そr、そ、ろ・・・か・・・?」かなり消耗しているらしく、喋ろうとするもその声は掠れている。

四畳半 : いもバロンさん、攻撃RPしないんですか?
葵 : (フリか…?)
いもバロン : あ、とどめですか
四畳半 : そうですよ!
綾音 : いもさんがんばれ!

意思疎通って難しいね!

いもバロン :「そっちも何か思惑があっただろうけど…こっちも生きていたいんでね」バキィッ
四畳半 : バルドールコアはその一撃を受ける、外部的損傷から言えばまだ動けるはずだが…所々ショートを起こして爆発飛散、そして爆発から何か赤いものが飛ぶ…何か生物の血…そしてハッキングは止まった、おめでとう、君はこの島の危機を救ったのだ
いもバロン :「なんだあれ…?」
綾音 : 肩で息をしながら「……終わった……?」
葵 :「…なんだろうね、これ」その場に座り込みながらも、血に興味ありげ
みかステラ : 「・・・・・・そう、う・・こと、か」爆発と共に飛び散る赤いそれを見ては、なにか納得したような面持ちで未だ掠れた声で呟く
いもバロン :「やはり自分もパーツになっていたのか…って誰の電話だ」
四畳半 : prrrr…prrrr…支部長からだ、さぁレイスイは言語異常だが誰が出るんだ?
葵 :「…レイスイ君、大丈夫かい?」(代わりに出ます
支部長 :「君たち、無事だったかね?!」
葵 :「えぇ。ただ、レイスイ君がちょっと喋れなくてね…かわりに僕が話してますよ。」
支部長 :「そうか、それは良かった…さっき白いロボットが一斉に止まってからね、それでやってくれたのか?」
葵 :「ハッキングの原因と思われるロボットの破壊が、たった今完了しました。」 血のことは報告するべきかな?
みかステラ : んー、どっちでもいいんじゃないかな?報告したところでこっちが罪に問われたりなんてことはないと思うで
支部長 :「そうか…よくやってくれた、あとはグングニルに任してくれ…くれぐれもこのことは他言無用だ、まぁニーベルングの者がその情報を揉み消すだろうがな」
葵 :「…そうですか。」(声には出さないが、表情は少し不満げ)
支部長 : 「では帰還してくれ」ツーツー ここで電話が切れる
いもバロン : 後から調査隊とか来たりするのですかね、その時に報告漏れがあったら何を言われるかとかとか
葵 : (電話の内容をみんなに伝える)
いもバロン : ヴィンセント「ロボ捜しからえらい事になってたなぁ…」

四畳半 : さて、事は全て終わった…何かやることあるか?
綾音 : 何もない……のでは
葵 : 血は調べなくていいの?
みかステラ : GM、どうなんだい?
四畳半 : 調べるってどうやって?今すぐDNA検査類のは不許可って言うが
みかステラ : 一応RPの一環として、ロボットの残骸やら色々確かめるぜー「大体予想はつくが・・・一応確認しておくか・・・」爆発で散ったロボットの残骸に近づく
四畳半 : それじゃレイスイは見て分かるが肝心な部品が足りない、電子系の類の部品が足りないだ
葵 : レイスイ喋れるの?一応、周りになにか手がかりとかないか探してみるぜ
みかステラ : …あっ^p^ 
四畳半 : さて…足りない分の部品はなんだったのかな
みかステラ : RP差し替え>「・・・」声が掠れている為、極力喋らないようにしているのか、無言で爆発で散ったロボットの残骸に近づく
いもバロン : 黒バルはどんな壊れ方を?バラバラとか中が見えてるとかありえない曲がり方とか
葵 : 声の治し方教えてくださいな
四畳半 : もう完全に破壊されててもう醜いモノが醜くないモノのlvまでに
葵 : 周りになにか手がかりとかないか探したいんだがそれは
みかステラ : 暴走症状だからなぁ・・・RPの範疇でもう直してもいいものか…?
四畳半 : 特にないね、あるのはバルドールの瓦礫と多分なにかの生物に肉と血しかないよ
葵 : 正直、喋ってくれないと進みませんし、治したいですな…
四畳半 : もうこれ以上調べるものはないようだ
葵 : …肉…ですと?
いもバロン : 『ミンチよりひでぇ』状態ですか
四畳半 : 肉です、焼いてもない、死後4分前はもうちょっとまともな形かもしれないやつが
綾音 : 朧に見せたくない光景ですね(職業:殺し屋)
みかステラ : 『とりあえず、ロボットの件もあるし、ローザにも報告をしないといけないだろうな』おもむろに小型ノートPCを取り出し、素早いタイピングで書いたメモ帳をみんなに見せる。
葵 : 「…やはりこのコアたちにも、生体ユニットは使われてたんだね。」肉と血を見ながら
四畳半 : さて、メタい話、これでクライマックスシーンはおしまいです
みかステラ : せやなー、とりまおつおつん
いもバロン : 配下バルにも『肉』が入ってたんですか?(おそるおそる)
四畳半 : インテル入ってる
いもバロン : ありゃま
四畳半 : さて、このシーン終了でいいかな?
みかステラ : レイスイはおっけー
綾音 : 朧もおっけー
いもバロン : ヴィンセントもOKです
葵 : …ロボの中の記録か何かをレイスイに調べてもらえないかな?これ以上負担はかけたくないので、むずかしそうならあきらめる。
四畳半 : あぁレイスイは理解してるから判定なしで言うが、記録とかの電子部品がないんだ、そしてそれを補ってたものはなにか?
綾音 : 頭脳ですか
いもバロン : みそ的な物でしょうか
四畳半 : 人間の頭はスーパーコンピューターよりすごいらしいからな
みかステラ : ああ、じゃあちょっとRPしときますわ

葵 :「…ということなんだけど、調べてもらえるかなレイスイ君?」
みかステラ : 『さっきロボットの残骸を調べたら、本来ロボットにはあるべき電子部品がなかった。生体ユニットとやらが使われていたんだろうな』再び無言で打ち込んだメモ帳を表示させたPCの画面を見せる。
葵 :「…生体ユニットで電子部品すべてを補ってたのか…中にいた人間について、特定はできそうかい?」
みかステラ : 『生体ユニットに関しては・・・さっきの爆発でほとんど吹っ飛んでた。詳しく調べるのは少し難しいだろうな』PCカタカタ
葵 :「…そっか。ありがとう、ムリ言ってごめんね」

四畳半 : …本当にこれ以上調べることはないからこれで終わっていいか?
みかステラ : あれ、描写的にこういうことだよね・・・?
四畳半 : うん、記録も形も特定できない、木っ端微塵ですよ
葵 : 血液や肉片は持ち帰っていいの?調べたいんだが
四畳半 : もうご自由にどうぞ、どうせ真相なんてエンディングで語るつもりだから
葵 : おk。持ち帰るわ。 もういいよー!
四畳半 : ではこのシナリオはこれでおしまいです、お疲れ様でした!
葵 : お疲れ様ー!
いもバロン : お疲れ様です!
綾音 : おつかれさんでしたー
みかステラ : おつしたー!
四畳半 : やっと完走できた!!
葵 : だね!
四畳半 : さて、分かってるがこれで終わりではないんだ
綾音 : お、おう……
葵 : だろうなぁ!
四畳半 : この後はクリア処理と真相を語るその後、エンディングがあるんだ、それでここで質問、エンディングまで突っ走る気力はありますか?
みかステラ : みんながまだ行けるなら私は大丈夫だぜ、綾音さんは腹痛大丈夫かえ
綾音 : 私は一応大丈夫です……ただ、シナリオを進める気力はない……
いもバロン : 次回もやるなら次回でまとめた方がいいんじゃないですかな
葵 : 逆の方が楽じゃないですかね…
いもバロン : いちいち反応が遅れてしまいます…
みかステラ : 綾音さんもこういってますし、とりあえず今のステ確認しましょ
四畳半 : それじゃ次回にクリア処理とエンディングでいいかな?
葵 : そうしますか。

こうして長い…長いセッションが終わった…いや、エンディングまでがセッションだ、頑張らねば…