ピンは転じてロクとなれ!

いつもコロコロ、ダイス転がし 四畳半のブログ

喫茶エーデルワイスと超人とイアイア! 0-1

0-1 クトゥルフの呼び声
あてんしょん
・システム:DX3rd
・オリキャラ
・実プレイ
・性能主義+ネタ主義=カオス
・GMがクトゥルフファン
以上をご了承下さい

ー梅雨明け...
ガイ「やっと梅雨が開けて一層暑くなるな...毎年毎年飽きもせず、変わったこと起きないものか...」
帰りのバスを待つガイはため息をつきながらつぶやく、それを応えるかのようにいきなり雨が降る。
ガイ「ぬおっ...嫌な予感が...」
その嫌な予感が...
ガイ「ぐっ...頭の中に...!」
Look to the sky, way up on high
There in the night stars are now right.
Eons have passed: now then at last
Prison walls break, Old ....

ガイ「こっこれは...!」
ガイは知ってる、この感覚を。
ガイ「.そうだ、そういうことだ...フフフ...」

ー翌日...
ガイ「ということでお集まりありがとうございます」
一同「いえーい!」
テーラー「それで今日は何をするんだ?」
ガイ「あぁDX3rdをやるんだけど...」
ネオン「だけど?」
ガイ「まぁ今回使うのは上級ルールブックとパブリックエネミーを使います」
ロクブテ「FHキターw」
ファミ「えっなんで敵さんが出てくるんですか?」
ガイ「とりあえずトレーラー発表していいか?」
ロクブテ「いいぞ!俺は絶対FHをやるからな!」
ガイ(....怖い)

この世界には知っていい事と知ってはいけない事がある。
そして、このことを知らない人もいる。
もしも、その人が知ってはならないことを知り、理解し、悪の道に走り、世界を脅かすほどのことをしようとしていたら?
普通の人間には到底止めることは出来ないだろう。
しかし、それを止めることが出来る人間がいたら?
その人はもう普通の人間ではないだろう。
だが、そんな人がいたら是非頑張ってもらいたいものだ。

ダブルクロス 3rd Edition
『古き神の呼び声』
それは裏切りを意味する言葉

テーラー「古き神...」
ネオン「の呼び声...」
ロクブテ「本当にクトゥルフ様です本当に(ry」
ファミ「大変そうですね、それでUGNとFHが共闘するのですか?」
ガイ「そうなりますね、それでこれがハンドアウト」

ハンドアウト UGN
PC①
カヴァー/ワークス
指定なし/UGNチルドレン
ロイス
魚面の男
P:好奇心/N:脅威
PC②
カヴァー/ワークス
指定なし/UGNエージェント
ロイス
ローブを羽織った男
P:感服/N:嫌悪
PC③
カヴァー/ワークス
指定なし/UGN支部長
ロイス
深海よりきたるもの
P:執着/N:恐怖
ハンドアウト FH
PC④
カヴァー/ワークス
指定なし/FHチルドレン
ロイス
神の従者
P:好奇心/N:脅威
PC⑤
カヴァー/ワークス
指定なし/FHエージェント
ロイス
異形の黒き塊
P:執着/N:憤怒
PC⑥
カヴァー/ワークス
指定なし/FHセルリーダー
ロイス
深海よりきたるもの
P:好奇心/P:敵愾心

ネオン「....ん?」
テーラー「ハンドアウト6つありますね」
ガイ「6人対応です」
ロクブテ「掟破りだな」
テーラー「だがそれがいい」
ガイ「では追加経験点30点とイージーエフェクト2lv取得でキャラ制作してください」
一同「はーい」

キャラ紹介
・ガイ
老けることを知らない多趣味な32歳男性。職業は大学教授だが過去はマッドな科学者だったらしい、だけにいろんなものを見ちゃったり実際持ってたり。今でもたまに感じます。
今回のセッションのGM。
・テーラー
これまた老けを知らない身長2mの3X歳男性。喫茶エーデルワイスのオーナーでよくエプロンしてます。エプロンにはI♡ちょめちょめととありますが今回はI♡TRPGのようです。
TRPG歴は長くルーニー。
・ネオン
よくシタールで路上演奏してるお兄さん。音を操る程度の能力の持ち主。職業は演奏家、シタール以外にもフルートやピアノといろいろ扱える。たまに女に間違えられる。
TRPGは最近始めた初心者...らしい。
・ロクブテ
どこからともなく現れる奇術師。手を操る程度の能力の持ち主。ものすごく手癖が悪く考えが右斜め上に鬼畜ドS。よく女に危険視されちゃいますが気にしない様子。
TRPGのポジはアタッカーで鬼畜な攻撃が特徴。
・ファミ
G級の胸をお持ちの清純派JK。かなりの怪力で作った料理を苦くする程度の能力の持ち主。ちなみにガイの妻であるがこの能力を気にしてる様子。
TRPGはほぼ始めて、本当に初心者です。

あとがき
どうも四畳半です。今回はDX3rdをリプレイにします。というのも上級ルールブックを使った初のセッションとなります。ついでにパブリックエネミーも今回が初めてです。さて、このセッションの経緯はまぁ超人と地球外生命体と戦ったらどうなるとかクトゥルフの正体はEXレネゲードじゃないかとかいろいろですが一番は買ったばかりの上級ルールブックを使おうぜってことですね。それでついでにFHの共闘もしようかなんて、結果がPC⑥というカオス。まぁ面白いければおk。では...SW2.0のルールブックIIの改訂が出るらしいですね、買わなきゃ(使命感)。